BLOG

食事からとれない物を補う❗

セレーヌでは、お手入れだけでなく、心身ともにきれいをキープして、頂きます💗
ご来店後だけでなく、きれいへの日常を安定して頂きたい‼️
そのために原因を追及し、都度カウンセリングさせて頂いております✨
なぜ、鉄分、亜鉛、ビオチン、ビタミン類が必要なのか??
また市販のサプリメントと医療サプリメントは有用成分含有量の違いや、添加物、発ガン性物質フリーといった格段の差があります。
⭕貧血、にきび
⭕アルコール摂取が多い
⭕アトピー性皮膚炎
⭕アレルギー
⭕小児アトピー、乾燥肌かゆみ肌
鉄欠乏性貧血
貧血には様々な種類がありますが、最も一般的なのが鉄欠乏性貧血です。栄養バランスの乱れや偏り、女性の場合は特に妊娠や授乳、月経過多などが原因で血液中の鉄分が不足して貧血が起こります。血液が少なければ栄養や酸素も組織に運ばれません。
鉄欠乏性貧血は、皮膚のかゆみ、かぶれやすい、ブツブツ、ニキビ、しみ、足のむずむず(異常感覚)、二枚爪などの症状を引き起こすことがあります。
最近、生理前に口のまわり、あごにニキビを繰り返すお客様が多いです!
一度ご相談ください!
肝機能障害(脂肪肝、アルコール性肝障害)
肝臓で作られる核酸が皮膚の代謝に必要です。そのため肝機能低下はかゆみ、湿疹(かぶれ)、色素沈着などの皮膚のトラブルを引き起こし、治りにくくさせます。またアルコールはビタミンB群や亜鉛をはじめ、多くの栄養が消費されます。
☹️アトピー性皮膚炎のお客様さま☹️
にみられる血液検査の特徴は、低タンパク、鉄・亜鉛不足、ビタミンA・B群・C不足、低血糖症、抗酸化力の低下です。
このためアトピー性皮膚炎の治療のポイントは、
表皮の角化をスムーズに
真皮内コラーゲンの合成
消化管対策
が基本となります。
皮膚の一番最外層にある表皮の角化をスムーズに行わせることが皮膚のバリア機能を高めます。角化に必要な栄養素はビタミンA・D、亜鉛が必要となります。真皮内コラーゲンを正常の保つことが、かゆみ、乾燥を防ぐことポイントです。コラーゲン合成にはタンパク質、鉄、ビタミンC(亜鉛、ビタミンA)が必要となります。
栄養の入り口である消化管の改善(消化吸収、腸内環境改善)を行うことも
‼️アレルギーの抑制‼️
や栄養療法の効果を高めます。炎症を抑えるためにステロイド外用剤、免疫抑制剤などの薬剤も使用しますが、ビタミンB群・C・E、EPA(エンコサペンタエン酸)マグネシウムなどの栄養素も効果的です。
最後に
👦小児のアトピー、乾燥肌、かゆみ、かぶれ👧👶はアレルギーや体質と思われますが、これもまた皮膚を作っている栄養素の不足によるものです。子供は大人と違って、常に成長と発達を繰り返します。とくに骨、筋肉、脳神経、血管、血液など主要臓器の成長と発達には大人以上に栄養が必要となります。
こうして成長や発達に必要な栄養が不足すれば、体の防御反応として皮膚、粘膜、爪、髪の毛にある栄養を利用していきます(胎児の間は母親から奪います)
そのため、皮膚のトラブル(乾燥、かぶれ、湿疹、アトピー、感染症)、粘膜のトラブル(食化吸収力低下による食物アレルギー、喘息)、爪がもろく、髪の毛が伸びない・細い、といった症状が幼児期からあらわれてきます。
特に子供の乾燥肌やアトピーでは、スキンケアやステロイドの適正使用が強調されていますが、なかなか改善されない場合、食事やサプリメントによる栄養補給(母乳の場合は母親の栄養対策)をおすすめします。

〒542-0081
大阪市中央区南船場4-10-18ナサプライムハウス503
Tel:06-6809-4936

大阪市営地下鉄御堂筋線・心斎橋駅より徒歩3分

大阪市営地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅より徒歩3分